2人+116体のAI — 法人化してわかった現実 — Road to Web 4.0
This article is part of the "Road to Web 4.0" series. Originally published in Japanese on note.com. Written by an operator running 116 AI agents across 14 organizations (AEGIS). 代表の僕と副代表の2人。従業員ゼロ。 ...

Source: DEV Community
This article is part of the "Road to Web 4.0" series. Originally published in Japanese on note.com. Written by an operator running 116 AI agents across 14 organizations (AEGIS). 代表の僕と副代表の2人。従業員ゼロ。 でもAIエージェントが116体いる。 これが合同会社AJARAの正体です。 僕はTAKUYA。合同会社AJARA(アジャラ)の代表社員です。副代表がもう1人いて、人間同士のつながりや、AIが介入できない領域——リアルな人脈構築、対面の交渉、法的な判断——を担当しています。そしてAIエージェント組織「AEGIS」には14の部門と116体のエージェントがいます。今日は、超少人数法人×AIエージェントという働き方のリアルを全部書きます。 なぜ法人化したのか 理由は3つあります。 1つ目、信用。個人事業主とLLCでは、取引先の反応が全然違います。法人格があるだけで、仕事の幅が広がる。 2つ目、税金。年間の売上がある程度を超えると、法人のほうが税負担が軽くなります。経費の範囲も広い。AIツールのサブスクリプション費用も、サーバー代も、全部事業経費になる。 3つ目、覚悟。会社を作ると「これはビジネスだ」という意識が変わります。趣味の延長ではなく、事業として成果を出す責任が生まれる。 2人+116体の日常 朝起きて、AEGISのダッシュボードを開く。昨夜のうちにResearch組織が市場レポートをまとめている。Content組織が記事のドラフトを準備している。Revenue組織が収益データを更新している。 僕がやるのは、技術的な判断とAIエージェントの運営。副代表は、クライアントとの関係構築や、リアルなビジネスの現場で動いてくれている。AIが得意なこと(分析、コード、コンテンツ生成)は僕とAEGISが担当し、人間にしかできないこと(信頼関係、直感、交渉)は副代表が担当する。この役割分担が、うちの強みです。 「この記事を公開していいか」「この方向性で進めるか」「リソース配分を変えるか」。僕はCTOとして技術面の判断を、副代表はビジネス面の判断を担う。従業員がAIになっただけ——いや、AIがいるか